読感

つきのふね (角川文庫)

つきのふね (角川文庫)

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)

アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)


いつかパラソルの下で・・を読んで、
好きか嫌いか、微妙に判断が付かなかったので、
他の本も読んでみた(爆)。

なかなか好きです、この作家さんww
若かりし頃を思い出すというかw
平和な感じというか。。


真昼の花 (新潮文庫)

真昼の花 (新潮文庫)


・・・ごめん、つまらなかった(爆)。



B型自分の説明書

B型自分の説明書


話題に乗ってみたww
笑ったw以上wwwって感じ。


ブルーもしくはブルー (角川文庫)

ブルーもしくはブルー (角川文庫)

再読。最初に読んだのはもう10年以上前。
ファーストプライオリティーぐらいまでは読んでいたんだけど、
なんとなく飽きちゃったんだよね。
作家さんって、二種類いると思う。
自分のマイナス感情のようなものを、ぶつけて書くタイプと、
そうじゃないタイプ。
(前者の最たる者は柳美里さんだと思う。)
読んでいると、疲れちゃうんだよね。
ちなみにこの作品が暗いかと言うと、そうではないし、
サクッと読めて、ドラマにでもしたら、
それなりに面白いんじゃないの?という程度には面白い(爆)。


朽ちていった命:被曝治療83日間の記録 (新潮文庫)

朽ちていった命:被曝治療83日間の記録 (新潮文庫)

これも再読。
やっぱり放射能って怖い。
被爆、被曝を考える時に、いつも思い出すのが、
広島の原爆資料館
日本語の他に英語でも解説が書かれているんだけど、
被爆の英語訳、そのまま「hibaku」なんだよね。
世界に通じる日本語の一つ。です。。