このところ

亡くなったお子さんあての注文を受ける事が多い。
こういう注文の特徴が一つあって。
同送品が多いんだよね。
お手紙だったり、プレゼントだったり。
発送の関係で、中身が何か伺ってるんだけど、
髪飾りだったり、シャープペンシルだったりさ。
その子が生きていたら、きっと欲しがって買ったんだろうな、、と思うものが多くて。
もらったお母さん、嬉しいだろうな、と思う反面、
なくしてしまった時間が悲しくて、辛いだろうな、と思ったりして、
涙が出そうになる。


毎日子供が笑顔で帰ってくる幸せをかみしめる。
それは嫌な行為だろうか。
人生を断ち切られてしまった子を引き合いにだして、
自分の幸運を確認してる。


まとまらないや。
おしまい。