さすがというか何というか。

我が家の無頓着娘は、殆ど携帯に興味を示さない。
(いや、嬉しそうではありますが、あれこれしたいという欲求がないw)
メールも、教えてみたけど、文字を変換するのが、
いたく面倒だったようで、サクッと「もういいよ」と放棄、


アドレス呼び出して電話をかける操作も、微妙に怪しい。
(電話をかける事自体は興味があるようなので、そのうち慣れてくれるとは思うw)
しかし、そもそも電話をかける事自体が出来なかったら(スケジュール画面を出しちゃって、元の画面に戻れない・・とか)困るので、結構必死で、
「どうしても電話が出来なかったら、防犯スイッチを押しなさい(←音はすぐ停止出来るのと、私の携帯に自動発信して通話がつながるので)」
「とにかく理解出来ない画面になったら、このボタン(電話を切る時に押すボタン)を押しなさい!」
この2点を教えておきました。(なんかちょっと情けないw)


そんな昨日、娘にもう少し携帯機能について興味を持ってもらおうと、
「この電話、カメラも付いてるよ。知ってる?」
と聞いてみた。
カメラの存在に気付いていないのかと思って。


そうしましたら、こともなげに、
「知ってるよ。だってここにレンズがあるじゃん。」
と・・・・。



・・さすが無頓着。
いや、ずぼら か。



知ってても、やらない。
これぞ、ずぼら&無頓着の鑑。
さすが、パンツを引き出しを開けて取り出すのが面倒で、
隙間から取り出していただけの事はある。(娘3歳の頃)



しかしなぁ・・
ずぼら無頓着な私が、ずぼら無頓着な娘の養育をしてるもんだから、
ずぼら無頓着が、更に増強されているような気がしないでもない。



いいのかなぁ・・