読感
読書といえば、読んでます。
ちょっと感想アップする気力がなかったんですが(爆)。
直近で思い出せるところだけいくつかw
- 作者: 永嶋恵美
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2011/10/12
- メディア: 文庫
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これは文句なしで面白かった。
暗いけどね(爆)。
- 作者: 森絵都
- 出版社/メーカー: 毎日新聞社
- 発売日: 2009/03/27
- メディア: 単行本
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森絵都さんのノンフィクションということで購入してみました。
まぁ、普通(といっては失礼ですが)のノンフィクションです。
捨てられるペットの問題などに関心がある大人なら、
わざわざこれを購入して読まなくても・・
(既にこの本に書かれている問題ぐらいは知ってるだろう、という意味で)
という気もしますが、
中学生ぐらい、こういう現実を知らない子供達には是非読んで欲しい一冊かも。
- 作者: シュープレス
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2011/08/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 石井光太
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2011/10
- メディア: 単行本
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部外者である私がこういうのを読むのはどうなのか・・と悩みつつ、
震災関連の本も、少しずつ読んでます。
これを読んで、日航機墜落のルポを思い出しました・・
遺体を家族の元に帰したい、
その願いだけで、多くの人が頑張った記録というか。
生と死。生き残った人が抱える葛藤。
少し前、身元がずっと分からない子供の記事が新聞に出ていました。
早くに見つかったのに、その子だけが、遺体番号のまま、
身元が分からず、お寺の住職さんが大切に大切に、
毎日供養を続けている、語りかけている、そういう記事。
先日、DNA鑑定で、やっとその子の身元が分かり、
(同じく津波で亡くなられた母親のDNAと一致したそうです)
祖母の元に帰る事が出来た・・そんな記事も読みました。
もうじき一年。ですね。。