それはさておき2

玄関脇にあるオリーブの木の枝に、
何やら傘のような物体と、
そこに丸まる黒とオレンジの物体がある事に気付いた。
え!?と思って見てみると、蜂の巣・・・



・・これは・・・


蜂の巣・・・の、できかけ・・だよね・・?
で、何故か(?)その傘の下に一匹芋虫のように蜂が丸まっていて、
ちっとも動く気配がなかったので、
悩んだ末、玄関ドアの隙間から、
シューーーっと害虫退治用のスプレーを。


いなくなったようなので、
蜂の巣がついた枝ごと切り取って(←細い枝だったのよ)、
隣の空き地にポイッと(爆)。


戻ってこないといいけど・・



で、念のため、娘に「巣があったから、注意しなさいよ!」と伝えたんですね。


我が家のお嬢さん、こう仰いました。



「知ってたよ。なんかずっと蜂がいるなーって思ってた。」




お、お前・・・



その昔、アリが怖くて(←娘がアリで遊んでいたから、「刺されるよ」と注意した事がある)、
公園で遊べなかったくせに、
一体何がどうなって、そんな図太い(?)子になってしまったのか・・・
蜂が危険だということは、教えてある。
なのになのになのに!?


蜂が玄関ドアのすぐ脇にいて、
何故にどうして母に知らせることもなく、
ごくごく普通に何度も出入りしていたのか・・


我が家のお嬢さん、どんどん違う方向に行ってるような気がするのですが、
大丈夫なんでしょうか・・