子連れ旅行のうんちく?


離乳食:
パウチタイプのレトルトを念のため、5パック
事前にホテルに確認したところ、
持っていけば温めて出してくれるとのことだったので、
その他は特に用意せず。
(2パックだけ使用しました。)


荷物:

宅配便で事前にホテルに送りました。
人手がある場合は持っていってもいいけど、
受け取りにも時間がかかるし、それよりは送ってしまって、
あとは機内持ち込み出来るサイズのキャスター付きのカート(?)で
当日必要な荷物や着替え類を。。
オムツは現地調達も考えたけど、どうせ荷物を送るなら、
必要枚数分一緒に送ったほうが楽なので、これも同送。
(帰りはその隙間にお土産詰めて、再び宅配便)



手荷物のみ、これはかなり快適でした。
機内を一番最後に出ても、
皆さん預け入れ荷物の受け取りに群がっているので、
通路及び出口はガラガラ。
当然空港内のトイレもガラガラ。
娘とのんびり歩いていても迷惑かけなくて済む。
国内ならそう高いものでもないし、
荷物が紛失することもないし、お勧めです。



便利グッズ:


ジップロック
何はなくともジップロック!(他の密封パックでももちろんOK)
濡れて困るものを入れる(母子手帳とか)
出先でのウンチオムツ入れるのにも!(車内に匂い洩れない!)
万能です。
あとは、急な発熱の時、中に氷を入れて、
痛くないようにタオルなど(オムツでも可)でぐるぐる巻きにして・・という使い方も。


・お尻拭き

これも万能です。
本来の用途以外に、お手ふきにもなるし、
口も拭けるし、鼻紙にも出来る。
荷物には一パック入れましたが、
小分けして私の鞄に少し入れておきました。
(小さめジップロックで密閉)


・オムツ
飛行機を利用して旅行する場合は、
必要枚数よりも多めをお勧めします。
トラブルで着陸が伸びたり、(機内には一応オムツがあるけど)
帰路、予定外の空港へ着陸した場合などなど、ないと困ります。
以前、独身の頃ですが、カナダへ行った時、
カナダ−アメリカで乗り換え−日本へ、と戻る予定が、
飛行機トラブルで、アメリカで急遽一泊することになったことがあります。
他にも国内線で、到着空港に降りられず、遠方の空港へ降ろされ、
そこから新幹線で帰宅した経験も・・。
あれ、子持ちだったら困っただろうなぁ・・・と思う今日この頃。
着替えは何とでもなるし、国内なら食べ物も、何とでもなるけど、
(離乳食が進んでいて、アレルギーがないことが前提だけど)
オムツだけはコンビニにはないし、あっても1パック買うと、これまた荷物が・・・
そんなわけで、最初から、10枚ほど余分に持って行きました。



・着替え枚数

冷房対策&日焼け予防用に長袖薄手パーカー1枚
肌着(ノースリーブ1枚、Tシャツ1枚)
ノースリーブ・ロンパース1枚、
半袖ロンパース1枚、
ノースリーブワンピース1枚 
長袖薄手のパジャマ1着
(就寝時、エアコンの加減が心配だったので、念のため。
いつも通りで良い場合は肌着+半袖ロンパース、もしくはノースリーブロンパース+Tシャツ)


後は何かあった場合のお着替え用に、手荷物で、
半袖Tシャツ1枚
半ズボン1枚


夏物は嵩張らないので助かりました。
私は現地洗濯派なので、
本当はもう少し枚数が減らせそうだったのですが、
砂浜で遊んで砂まみれ〜、とか、水浴びして〜、とか、
夏場なだけに汗かいて・・とか、そういうことが多そうだったので、
着替え分余分に持って行きました。
同じ理由でガーゼ地タオルを二枚。


あと、私のTシャツを1枚余分に入れました。
(うっかり吐かれて、私の着替えがない・・なんて事態になっても困るし、娘の服が足りなくなれば、とりあえずそれを着せてコインランドリーが乾くまでの間つなぎにしたり・・そんな用途です。)


ちなみに現地洗濯、かなりお勧めです。
子供衣料、特に肌着などは、ホテル室内に干しておけばすぐ乾く。
乾かなくても、コインランドリー使えば済む。


そして何より、現地洗濯の最大のメリットは。。


帰宅後の大量の洗濯物がない!(爆)


旅行から帰ってきて、疲れているのに、
そこには大量の(しかも汗臭い)洗濯物・・・
一気に現実、あれが旅行後の疲れを増幅させていること間違いなし!
洗濯物さえなければ、帰宅後は実はかなり楽です。
断然お勧めです。



機内ぐずり対策:

うちはシールブックとペンを持ち込みました。
嵩張らないので、お勧めです。
シールを貼るのが楽しい月齢だったので、
結構熱中してくれる。
飽きたらお絵かきしてもいいし。
オモチャは音が出るのは駄目だし、
意外と機内で遊べるものって限られてるし、
おまけに嵩張る。(シールブックよりは)
あとはお菓子類とジュース。
それと子供用酢コンブ。
噛むのに時間がかかるものが便利☆