小心者×見栄×気遣い=嘘?


娘を保育園に送っていったら。


先生に
「○○ちゃん(娘)、水泳習ってるんですか?^^」
と言われた。



「いえ?習ってませんよ〜」と答える私。
驚く先生(爆)。


どうやら、昨日保育園であったプールで、
結構上手に水中のビー玉追いかけたり、
ビート板を使ってバタ足してたらしく。
で、娘に、「プール習いに行ってるの?」と聞いてみたら。。
「うん。。」と・・・・・・(爆)。


先生「そうなんだ〜。車で?」
娘「バスが来るの。」
先生「そうなんだ〜、どんなバス?」
娘「分からない。でーもー、お祖母ちゃんが降りる時迎えに来てくれるの。」
先生「そうなんだ〜。」
娘「明日(つまり今日)もプールに行くんだよ。」



ってな会話をしたらしく(爆)。




す、すみません・・・・
うちの娘、結構嘘つきですから(爆)。
今日プールに行くというのは、たぶん明日私とプールに行く約束してるので、
おそらくそれかとww


娘の場合、こういう種類の嘘に悪意はないので、
周りも気付かないんだよねぇ・・・・
なんというか、彼女の場合、
「○○してるの?」とか「もらっていいの?」と言われると、
否定してはいけない、と思う面があるようで、
反射的に「うん。」と答えてしまうようである。
(いつぞやも、沖縄土産の珊瑚&貝殻を持っていったのに、「お土産」と言えなくて、先生から「見せてくれて有難うね〜」と返されて、「違うの、皆で使って。」と言えず、そのまま持ち帰ったしww)


で、そこから先はいわゆる「嘘の上塗り」となっていくようである(爆)。



一応叱ると共に(嘘は駄目よ、と)、
上手に出来たんだ〜、教えてくれたら良かったのにwと褒めておきましたが。
(相変わらず、そういった事は忘れてしまうようで、教えてくれないww)


というか、全然「自分の心に正直に」育ってない?w
まぁいいけど(爆)。


とりあえず、「違うことは違うと言っていいんだよ」と教えてみるか。
(私に対しては平気で否定出来るがw)