ピアノ


発表会の曲で娘が躓いていた。
レッスン終わる→家で(忘れる前にw)弾いてみる→この時点で既に「わかんない」が出てくる(爆)。
「何が分からないの!?音符書いてあるじゃん??シはシでしょ!?(←弾けない女の発想)」と聞いてみると、
指送り(という表現であってる?)が分からないと・・・
む。
なるほど。
そうか、そういうことか・・(今頃気付くというのが、私が普段いかに娘を放置してたかを物語ってる気も・・)
やっときなさいよ〜と言っても、ちっとも練習してなかった、その理由が分かりました・・
これであってるのか不安なまま練習するのは楽しくないだろう。
「そうそう、それで合ってるよ」という所から練習して、そして上達するから楽しいんだよね・・
うちの娘、「大丈夫」の一言がないと、踏み出せないタイプだし(爆)。
娘の性格で、「間違ってるかも」の状態のまま練習するのはさぞや辛かっただろうよ(爆爆)。
そっか、そうなのか・・・


とりあえず店のスタッフにお願いして(爆)、指送りだけ教えてもらって、
あとは練習あるのみ!な状態になりました・・。
そして久々に、積極的に娘がピアノに向かってる姿を見ました(苦笑)。


親がまったく教えられないと、こういう事になるわけだ(爆)。
教えてもらった時間は5分程度。
たったこれだけの事が教えられないというのは、致命的なんだなぁ・・