さて。

ひそかに京都へ行って参りました。
いやはや。
京都はいいんだけど、お墓が遠い!
京都まで二時間、お昼前に到着して、
ササッとお昼取って、お墓へ出発。
現地で小一時間ほど時間つぶして(娘の運動かねて)
再び京都へ戻ってきたのが、夕方6時半。
朝、自宅を出たのが9時ちょい前。
娘よく頑張りました☆




しかし何故あんな遠くにお墓を買ったのか・・
買ったのは義父母である。
たまたま創価学会(夫実家は創価学会・・)がそこにお墓を作ったというだけで、
夫実家の誰にとっても縁もゆかりもない土地である。
大変な倍率で、運良く抽選で当たったと聞いた。
しかし、冬になると雪に閉ざされて、行けないらしい。


・・・正直に正直に本音を漏らすと、
学会員の考えることは分からん・・
お祖母ちゃん(娘からみると、父親の母親方の曾祖母)、
泣きながら「なかなか来られなくてごめんね・・」って謝ってた。
(曾祖母にとっては自分の息子・娘が入ってるお墓なわけで・・)
そうだよねぇ・・
私なら絶対もっと近くにお墓買う。
近くにお墓を買って分骨してもいい。


ちなみにお祖母ちゃんの実家は高松(だったかな?)
これまた、向こうのほうのお墓が限りなく無縁仏状態らしい。
そんな話を道中してたんだけど、
だからと言って、近くにお墓を移そうとか、
分骨しようよか、そういう話にはならない。


不思議なんだけど、そういう家系なんだろうなぁ・・
(うちの実母なら、絶対分骨するかお墓移すだろうな・・)
ホントよく分からない。


宗教は本人の自由なんだけど、
このまま夫と夫婦でいるなら、夫の脱会が大前提だ。
(夫自身はまるで無関心。ただ、小さい頃、親が本人に学会の洗礼(?なんて言うんだろ??)を受けさせたので、学会員なんだよねぇ・・。かといって本人無関心だから脱会手続きもしてくれない・・。季節季節にやって来て、色々面倒なんだよねぇ・・)
悪いけど、信仰してない宗派で自分の葬式を出されるのは嫌だし、
うちの娘を入会させる気もない。
もし、万一夫の葬儀を営むことになっても、
うちの実家の宗派でやらせてもらうつもりだ。

なんか話が逸れた。
またそのうち宗教に関しては書きたいなぁ・・