読感

松田聖子と中森明菜 (幻冬舎新書)

松田聖子と中森明菜 (幻冬舎新書)

・・・ふむ。
何と感想を書くべきか。
まぁ暇つぶしには良いかな・・(爆)。
中身ですが、殆どが松田聖子、それと比較する為に中森明菜が出ている、という感じ。
個人的には中森明菜がメインのほうが、深みが増したんじゃ・・?と思いました。
松田聖子という人は、その軌跡がはっきりと知られてると思うんだよね。彼女のファンじゃなくても。どういう人か、というか・・・・。だからこそ中森明菜という人をもう少し掘り下げて欲しかったなーと。。)
それと、少し無理がある。
ページ数の加減?後半(何かの都合で)短くまとめたような感じを受ける。
あと、アイドルの歌と、それを聞いて育った世代。
そういうものに対する時代論?そんな感じの事が書かれているが、
ちょっと底が浅いというか、何というか・・。

ただ、当時のベストテンの順位などなど、
「あ、そういえばそうだったw」と当時を思い出すのは楽しかったw
あ〜チェッカーズ全盛だったよね〜とかw
そして、読んだ後、頭の中を松田聖子とか中森明菜とか、
チェッカーズとか、安全地帯とか、80年代songがグルグルww