読感


とりあえずここしばらくで読んだ本。


ハーレムの女たち

ハーレムの女たち

強運の持ち主

強運の持ち主

淳 それから

淳 それから

ぐるりのこと (新潮文庫)

ぐるりのこと (新潮文庫)

春になったら莓を摘みに (新潮文庫)

春になったら莓を摘みに (新潮文庫)

日本人の死に時―そんなに長生きしたいですか (幻冬舎新書)

日本人の死に時―そんなに長生きしたいですか (幻冬舎新書)

大学病院のウラは墓場―医学部が患者を殺す (幻冬舎新書)

大学病院のウラは墓場―医学部が患者を殺す (幻冬舎新書)

メモする人は脳がどんどん若返る (中経の文庫)

メモする人は脳がどんどん若返る (中経の文庫)

こまかい雑感は省略(爆)。


半落ち」なんか以前読んだことがあるような・・?
気のせいか?
有名だから、どこかであらすじを読んだ(みた?)とか?
売れてただけあって、読みやすい。


「春になったら苺を摘みに」も良かった。
エッセイってあまり好きではないんだが
(作品とイメージが乖離してる人が多くないですか?w)
これは面白かった。
最初は取っつきにくい感じはありましたが。
この人、やっぱり頭のいい人なんだなぁ、と実感。


「日本人の死に時」「大学病院の・・・」は、
小説が良かったので、試しに購入してみたんだけど。
まぁ普通?電車の中とか、ちょこちょこ読書には向くかな。


「メモする人は・・」はダメ(爆)。
随分昔の、初期の頃の作品を読んでいた時期があって、
なんとなく本屋で目に付いたので、購入してみたんだけど・・
読むのに苦労しました(爆)←だってつまらない・・
まぁ脳みそが若いのはいいことだ。
納得出来ることも多々あり。
でもねぇ・・・だから何よ。と思ってしまう。
まぁ完全に私の主観だが。
そもそもアンチエイジングブーム自体、納得いかないし(爆)。


感想のないのは、普通に面白かった、ということでww