芦原温泉二日目
朝食でございます。
おせち料理でございますｗｗ
食べていたら、雷が鳴りました。
噂には聞いてましたが、
北陸の雪雷、すごい音ですね・・
バリバリバリ！！！ドン！！！という大音響と共に、
建物も揺れます。震度２ぐらいか？
少し時間を置いて、二度鳴ってました。
そして、
アラレ（ヒョウ？）がパラパラと落ちてきたり、
少し晴れてみたり・・・
北陸の天気は激しいですねぇ・・
ご飯を食べたら、温泉へ。
男女入れ替え制（深夜０時に切り替わり）で、
片側にしか露天風呂がなく（以前は混浴だったのか、両方の内風呂へ続く階段がありましたｗ）、
今朝が初体験。
ですが・・・
この露天、旅館の庭に面してまして。
見えます（爆）。丸見えではないけど、
角度によっては、ばっちり（爆）。
要注意ですね。
お風呂の後に、お庭も歩いてみましたが、
今度はお部屋が丸見えです（爆）。
なんか申し訳なくて（だって、皆さん庭の景色眺めながら、室内でくつろいでるわけで、そこに、人が歩いていたらねぇ・・・）、
そそくさと、退散。
カメラを持っていなかったので、ここら辺の画像はありませぬ。
帰りしな、実母達は家族風呂へ。
私は部屋でダラダラ。
その後、私だけ、もう一度お風呂へ。
（家族風呂は既に掃除タイムで入れずｗ）
戻ってきて、支度して、１０時半頃、チェックアウト。
雪降ってきましたよｗ
子供達は大喜び。
そして、車寄せで、滑って転んでました（爆）。
あとは、スムーズに自宅へ戻る・・筈だったのですが、
宿の手配をした時点で、既に帰路の指定席が取れず。
考えた末（考えたのは実母ｗ）、早めに福井駅に移動して、
そこで昼食とお土産などを購入して、
２時頃のＪＲで、米原へ。
米原から新幹線（乗り継ぎ１０分）に変更（こちらは座席が取れたので）で、
帰る事に・・・・・・・・・
・・・・なんか嫌な予感がしつつ（実母が計画すると、大抵どこかに無理が出る）、
素直に従いましたが・・・・
降り立った福井駅、雪降ってます。寒いです。
でもこの時期の北陸にしては、少ないのかな？
とりあえず昼食を食べ、時間をつぶすべく、
駅近くにある、建物（名称失念ｗ）へ。
ここは、図書館と商業施設が入っていて、とても静か（爆）で、いい感じ。
図書館で本を読みつつ、最上階の展望スペースへ。
子供達はどこでも楽しそう。私は疲れて死にそう（爆）。
ま。いいけどね・・・
見る見るうちに、積もっていきますｗ
そして、自由席をゲットすべく、早めにホームで並ぶ。
寒い中、並ぶ・・・・並ぶ・・・・・凍えながら並ぶこと、２０分。
電車が到着しましたが、既に満席（爆）。
通路真ん中まで進んだ時点で、反対側から来た人とぶつかり、
結局そのままそこで立ったまま、一時間を過ごしました。
そして米原到着、新幹線のホームへ移動・・・
移動・・・・・移動・・・・・・する筈が、
実母が、切符をなくしまして（爆）。
乗り継ぎ１０分。んーーーー、娘が一番足が遅いし、
４名分、乗りそびれるよりも、一人か２人だけのほうがマシだろう、
最悪、とりあえず私達だけでも新幹線乗っちゃおう（と心の中で思いながら）、
待つこと５分。実母、切符を発見。
滑り込みセーフ。
そして新幹線は、指定席が並びで取れなかったので、
甥っ子と娘が通路挟んで並びの席、
私と実母は別々。座席番号は、１４と１６。
じゃあ私、１６ね、と、渡された切符を握って、席に座っていたのですが・・
検札のアナウンスで、渡された切符を見てみたら。
乗車券が二枚（苦笑）。
実母を捜すも、行方不明（爆。トイレに行ってたみたい）。
隣の席の人に、「ここにいた人、どっちに行きました？」と質問し、
実母を探し・・・・・切符の話をしてみたら、
検札が来るっていうから、子供達に全部渡したわよ、と。
見てみると、一枚足りません（爆）。
・・お母様。
どうしてそんなに切符をなくすのですか？
さっき改札で大騒ぎして、座席に座って、
何故に３０分ぐらいでまたなくす？？
しかもだ。なくなったのは、私が座っていた１６番の座席分で、
これが実母の主張を激しくしまして・・・・
「１６番はあんただ！番号見て座ったんだから、なくしたのは、自分ではない！」
だそうで・・・・・・・
うん。分かった。
とりあえずもうすぐホームに到着するし、
入れたって事は、必ずどこかに切符はあるだろうから、
そこら辺に落ちてないかだけ確認して、
全部荷物を持って（実母に「これ捨てておいて」と押しつけられたゴミもね。何故にわざわざ私の席まできて、ゴミを押しつけるのか謎ですがｗ）、
とりあえず降りよう。降りて、ゆっくり探そう。
そして、降りて探す事１０分（推定）。
ありましたとも、切符。
もちろん実母の鞄の中に。
学習しました。あの人に切符を渡してはいけない。
いくら「自分が全部管理する！」と主張しても、
絶対に渡してはいけない（爆）。
そんなこんなで、何をしたわけでもないのに、
ぐったり疲れて、帰宅。
北陸カニの旅、これにて終了ｗ
