先日買った絵本紹介

いつでも会える

いつでも会える (ハートフル菊田まりこの絵本)

いつでも会える (ハートフル菊田まりこの絵本)


大人向けである。
というか、死を深く体験していない子供には、
行間に漂うものが理解出来ないんじゃないかな。。
疲れている人にもお勧め。。。
いつもの日常って幸せなんだな、と思えます。
 
 

パンツぱんくろう11巻

公園のベンチで泣いているコミンゴを、
コリッチが一生懸命慰めるんだけど、
コミンゴは「ぱんくろうがいない」と言う。
ぱんくろうの元にコミンゴを連れて行くコリッチ。
ぱんくろうを見つけ、飛びつくコミンゴ。
それをみて、泣きそうになるコリッチ。。
それに気付いたコミンゴは、今度はコリッチに抱きつき、
ありがとうとお礼を言う、そんなストーリー。
微笑ましい〜☆です。
 
 

かくしたのだあれ

かくしたのだあれ (どうぶつあれあれえほん)

かくしたのだあれ (どうぶつあれあれえほん)


いわずと知れた五味太郎さん。
これは以前紹介した

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

きんぎょが にげた (幼児絵本シリーズ)

に近い内容なんだけど、
それに比べるとちょっと反応が薄かった。
もう少し単純じゃないと理解しにくいのかな。
そういえば五味太郎さんの本はもう一冊あります。
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ (五味太郎の絵本)

わにさんどきっ はいしゃさんどきっ (五味太郎の絵本)

わにさんが虫歯になって歯医者さんに行くお話。
これを買った頃、娘は歯磨き嫌がってよく泣いていたんだけど、
わにさんのお話する?と、この話をしながら磨いたら、
何とかクリア☆(最近は適当なつくり話ですが)
歯磨き系の絵本ってそれなりに効果あるのね〜、と思った一冊。