読感


99のなみだ―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)

99のなみだ―涙がこころを癒す短篇小説集 (リンダブックス)

むかついた・・・正直に言うと。
いかにして涙を誘うか、商業として、
人の死を扱っているように感じてしまった・・



いつかパラソルの下で (角川文庫 も 16-5)

いつかパラソルの下で (角川文庫 も 16-5)

この人の小説、初めて読んだけど・・
まぁ面白い・・かな?
好みが分かれるところかも知れない。
なんだかんだ言ったって、現実ってそういうものよねw
という姿勢が好きなら大丈夫かなw
ちなみに解説はヒジョーにつまりませんww
(評論家と呼ばれる人が書く解説ってなんでああなんだろう?)



九月が永遠に続けば (新潮文庫)

九月が永遠に続けば (新潮文庫)

面白く読めた。
これがデビュー作か・・・と、かなり驚いた。
帯に「圧倒された」by桐野夏生 と感想?が書かれていたけど、
なんとなく、そうだろうなぁ・・などと想像してしまった。
桐野夏生さんの小説に似てる。(真似してるという意味ではなくw)
展開?雰囲気?完成度?人間模様?
何??と言われると困るけど。
桐野夏生さんの初期作品には「読みにくさ」がある。
書き慣れていない人独特の無駄というか・・
それがこの人にはない。
なんかすごい人だななぁ・・。


むかし女がいた (新潮文庫)

むかし女がいた (新潮文庫)


なんとなく手に取った一冊。
ふむ・・・・なんと感想を述べたものかw
さらりと読めた。