心理テスト


随分前にも見かけたような心理テストですがw

やってみましたw

【 渡し舟の心理テスト 】
あるところにA子とB男というカップルがいました。二人の家は大きな川を隔てた隣同士にあり、橋を渡って逢瀬をしていました。
しかし、ある日嵐による洪水で橋が崩れ、町中が大きな被害を受けました。A子は消息の掴めないB男が心配でたまらず、船を持っているS君の元に行き向こう岸に渡らせてくれないかと頼みました。するとS君は『この雨の中で命をかけていくなら500万はもらいたい』と要求します。A子にはそんな大金はありません。
そのとき、同じく船を持つM男が『君を抱かせてくれるなら行こう』と言いました。A子は悩んだ末、M男の要求を呑みました。
向こう岸に渡り、無事B男と出会えたA子。
しかしB男は彼女がどのようにしてここまで来たのかを知ると激怒し、別れを切り出してきました。「あなたを心配して、危険な川を渡ったのに・・・」A子は絶望し、毎日泣き暮らします。
そんな中、以前からA子を好きだったE君が彼女を心配し傍で励まし続けました。そして二人は結婚し、幸せになりました。
さて、この5人の登場人物を、『あなたが好きな順番』に並べて下さい。





で、私の答え。
好きな順に E-S-M-B-A 


テストの答え(?)は

・ A子 愛情
・ B男 道徳
・ S君 お金
・ M男 性欲
・ E男 家庭

だそうです。


ふむ?
愛情と道徳がどっちもどっちで、下位ですかw


しかし。


私は言いたい。



A子よ。



私なら、「500万払え」というS君に、こう頼む。


「自力で行くから、舟だけ貸せ」と。


S君は自分の命がかかってるから、500万と言ったわけで、
彼の命ではなく、舟だけなら、もっと安くて済むだろう。



愛する人の安否が不安なら、自力で行く努力をするべきだ。
それが駄目なら、今更急いだところで、事態は変わらない(B君の生死)ので、
安全に舟が出せるようになるまで、待つ。
流れた橋が再びかかるまでには数ヶ月かかるだろうけれど、
川の流れが収まるまでなら、数日あれば良いだろう。
そしたら、普通に「渡し舟」が運行するわけで、正規料金で乗れるだろう。



というわけで、A子、最後ね(爆)。