北海道１日目（旭川〜旭岳） - 濡れ手に猫の毛。

さてさて、旭川直行便は１２時半しかないので、
のんびりと空港へ向かう。
昼食を食べて、スカイデッキへ出てみたら、
ドリームリフターが。

世界で３機でしたっけ？
寸胴なラインが可愛いですねｗ

機内では何故か足し算を（爆）。
本人が算数持っていくというので、持たせましたが・・
まだ彼女にとっては「勉強」というよりも「時間潰し」的というか、
迷路などと同じ線上に「勉強」があるようです。

着陸時、珍しく、耳を痛がる。
トイレが近い事といい、痰が絡んだ咳＆鼻水といい、
どうも体調がいまいちな感じが抜けない。
（でもじゃあ「悪い」のかといえば、全然そんな事もなく。ま、もうちょっと長期的に要観察、というところですかね。）

さてさて、機内で過ごす事２時間。
降り立った旭川空港は・・
やっぱちょっと涼しいですねｗ

レンタカーの手続きをして、いざ出発。

とりあえず天人峡方面へ、森の神様を見に。
こんな感じ。

恐がり娘は車内から降りず（爆）。

羽衣の滝は、私は以前見てるし、娘も興味なさそうだったので、パス（爆）。
くるっと向きを変えて、今夜の宿がある旭岳方面へ。
現在、橋が通行止めで、来た道を結構戻る羽目になります。

途中、旭岳の源水を汲みに。
地元の人が結構来てました。
美味しいですねｗｗ

そして午後５時頃、ラビスタ大雪山に到着。
【公式】ラビスタ大雪山｜旭岳温泉のリゾートホテル / ホテスパ - HOTESPA.net
車寄せに車を入れようとすると、スタッフが走って迎えてくれる。
好感触ですねぇ。
チェックインもロビーに座って、なので、楽々です。

が、ここで問題（？）発生。
「本日の夕食時間なんですが、既に早い時間は満席でして、後の部である、８時〜８時半となります。」
と言われる・・・・・午後八時？って？？？
よくよく聞いてみると、５時半〜６時半の早い部と、８時〜８時半の遅い部の、二部構成（というか、２回転での提供）らしく・・
そのどちらかしか選択肢がないらしい。そして、早い時間帯は既に満席だと・・・
ちょっと待て。んな話、聞いてない。
予約を取らなかった私も悪いが、二部構成だと知っていたら、確実に予約入れたし、
食事内容に関して、事前にメールを入れている。
「知らせる義務」はないが、問い合わせも受けてるんだし、
「知らせてくれる親切心」はこのランクのホテルならあっても良いのではなかろうか。
そもそも八時から夕食では、子連れには無理がある。
というわけで、ごねてみました（爆）。
（「そもそも聞いてません。ってか、困ります。とっても。あなたが悪いわけではないですが。」と。）
そして５時半からの枠にねじ込んでいただきました（爆）。
すみません、ご迷惑おかけします・・・・（が、助かりましたｗ）

というわけで、取り急ぎ部屋へ。
こんな感じ。

コップ類がちゃんとしていて好感触。
コーヒーはミルで挽けるようになってますｗ
急須、鉄器ですね。（なのにお茶っ葉ではないｗ片手オチだｗ）

洗面所のコップも木でお洒落。
これがプラスチックなどだと、萎える萎える（爆）。

お風呂用のカゴ。最近こういうトコ増えてるような？
便利なので助かりますがｗ

アメニティーは、しょぼい（爆）。

ビジネスホテル並です。
ま、こういうトコでコスト削減でしょうかね。

夕食まであまり時間がないので、荷物を簡単に直して、
直してる間に、娘にコーヒー豆を挽いてもらって、
コーヒーだけ飲んで（爆）、夕食会場に。

さて、お待ちかね（？）ディナーです。
一応フレンチのフルコースとの事ですが、
食前酒はないようなので、シャンパンを頼む。
コースのみですが、サラダがバイキング形式になっていて、自由に食べられます。
あと、ガーリックなどで炒めたジャガイモも、バイキングになっていて、これが美味。
アスパラも美味ｗトマトも美味ｗ

全体的に、まずまず上等な感じ。
すごく美味しいわけじゃないけど、宿泊費からすると、
良く頑張ってると思う。
ちなみにパン用に出してくれたオリーブオイルは、普通。
これが美味しいと高ポイントなんですが、
コストかかるし、拘れないんでしょうね。